シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーの夜の仕事は短期間で!水商売で得たものを武器にステップアップ

ライター 葉山あさひ

第2子出産後に離婚。会社勤務を続けるも、子どもの小学校入学を機に学童問題で退職し、副業だったライター業で独立。現在は、事実婚状態で5児のママ兼ライター業を続行中。

Photo hayama asahi

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シングルマザー(母子家庭)におすすめの仕事

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決して楽ではないシングルマザーの生活。昼間の仕事と児童扶養手当だけでは生活できないという家庭も少なくありません。また、シングル世帯が受給できる諸手当は、実家に戻って援助してもらうことにより受け取れなくなることも……。

そんな状況により、生活のために昼はバイトやパートをこなし、夜は水商売と呼ばれるような仕事に従事せざるをえないというシングルマザーも少なくありません。

結局、夜の仕事が手っ取り早くなってしまう……

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昼の仕事で雇ってもらえない

シンママは一人で生活を支えているため、「時給は良いに越したことがない」と考えることも多いと思います。たくさん子どもといっしょにいたいと思えば、やはり短時間で稼げる仕事が一番です。とはいえ、特別なスキルや資格、学歴もない場合、高時給の昼の仕事を探すのは難しいもの。しかも、子どもがいると働く時間も制限されるため、なかなか雇ってもらえないのが現実です。

割の良さ、時給で考えると水商売が一番

昼と夜との掛け持ちというシンママもいれば、昼の仕事が見つからず必然的に夜の仕事に……、というシンママもいます。例えば、飲食店にあたるキャバクラやスナックなどは、地域によって差はありますが時給1500円以上が期待できます。短い時間で多く稼ごうと思うと、水商売になってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

夜の仕事はステップアップと考える

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夜の仕事から離れたいなら

水商売を辞めて昼の仕事をしたくても、当然すぐには見つからないものです。そんなときは、まず夜の仕事の働き方や考え方を少し変えてみましょう。夜の仕事に助けられている事実に感謝しつつ、それを昼間の仕事へのステップアップとも考えてください。水商売で培ったスキルや築いた人間関係を元に、次の道に進むのです。

まずは人脈作り

残念なことに、イメージ的なものから「水商売」というだけでマイナスの印象を持つ人も少なくありません。ですが、水商売の仕事を通じてさまざまな人脈が形成されます。そのなかで昼の仕事を紹介してもらったり、事業を起こす手助けをしてもらったりという今後の基盤が作れるケースだってあるのです。

すぐに夜の仕事から遠ざかるのではなく、自分なりに「この期間だけ頑張るぞ!」という目標を設け、全うしてから辞めることをおすすめします。