シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーが仕事を辞めたいときにするべき準備と確認

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お子さんの事情や自分の体調などで、急に仕事を辞めざるを得ないときがあります。あらかじめ転職先が決まっていれば良いですが、そうでない場合は収入面だけでなく精神面でも不安になってしまいますよね。今回は、突然仕事を辞める際にするべき準備と確認をご紹介します。

まずは貯金を確認!

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転職先を見つけずに退職する場合、少なくとも3カ月は生活できる貯蓄が必要だといわれています。シングルマザーならば母子手当などが受給できますが、子どもの教育費や急な病気などにも備えて、少し多めに貯金があったほうが安心ですね。毎月の生活費を把握して、収入が途絶えても大丈夫なようにお金を確保しておきましょう。

貯金が少なくて生活が厳しくなりそう……、そんなときは?

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アルバイトやパートなど、短期の仕事を確保

次の仕事が見つかるまで、短期のアルバイトやパートで収入源を確保するのもひとつの手です。転職先が決まっている場合でも、出社までに時間があるなら短期のアルバイトをしておくと収入面でも安心できます。仕事が急になくなってしまうと、収入だけでなく精神面でも不安定になってしまいます。貯蓄に余裕があるという方でも、急な出費に備えてちょっとしたアルバイトをしておけるといいですね。

仕事を辞めるときに確認したい雇用保険と年金のこと

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雇用保険、失業保険(失業給付)の確認

雇用保険に加入していた場合は、仕事を辞めると失業保険(失業給付)が受給できます。失業保険とは、再就職できるまでの間に支払われる手当で、自分の年齢や今までの賃金から計算されます。自己都合で退社した場合は給付制限があり、約3カ月後からの受給になります。ただし、雇用保険の加入期間が1年未満の場合は受給対象から外れる可能性があります。

ちなみに、失業保険は自動で振り込まれるわけではなく、ハローワークで申請をしなければ受け取ることができません。詳しいことは、お近くのハローワークに確認してみてください。

国民年金の免除

国民年金は、収入が少ない等の理由で経済的に納めることが難しい場合、「国民年金保険料免除・納付猶予制度」の手続きをすることで保険料の免除を受けることができます。将来的に受け取る年金額が下がる可能性がありますが、未納となった場合はその分の年金が受け取れなくなってしまいます。詳細は、お近くの年金事務所や年金相談センターに問い合わせてみてください。