シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザー(母子家庭)におすすめの仕事

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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シングルマザー(母子家庭)になったら働き手は自分一人。仕事をしなければ生活することはできません。

しかし、結婚前から仕事を続けている人や、資格を活かしていつでも仕事を再開できる人はいいのですが、長いブランクや資格がないというシングルマザーはどうしたらいいのでしょうか?

何を優先するかで選択する仕事も変わる

何を生活の最優先に持って来るかで、仕事の選択も変わってくると思います。今回は、優先順位別に見る、シングルマザーにおすすめの仕事を紹介します。

 

収入第一!収入重視型には「生命保険の外交員」

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営業経験がある、または外回りが苦にならないならば、シングルマザーでもじゅうぶんに収入を確保できるのが生命保険の外交員。

会社によって差はありますが、基本給は手取りで月13~15万円程度、成績や資格の手当が1~3万円程度つくことがあります。大きく成績に左右されることがあるため、収入に変動がありますが、成績を上げ続けると年収1,000万以上稼ぐことも不可能ではありません。

ポイント

生命保険会社は、福利厚生面がしっかりしており、通勤手当はもちろん、退職金制度などが完備されている企業がほとんど。また、大変だと敬遠されがちなため、就職のしやすさも一般事務などと比べるとかなり上がります。

基本的に朝と夕方は出社ですが、その間は自分のペースでスケジュール管理ができます。子どもの行事などにも参加しやすく、極端に残業が続くということもないようです。

とにかく収入を重視したい! やる気満々! という方には、ぜひおすすめしたい仕事です。

 

必要とされたい。やりがい重視の「介護職」

未経験でも、40代以上でも、1日1時間からでも働ける! というシングルマザーの味方のような職業が、介護職です。

なんといっても、未経験でも就職可能で、現在資格がなくても働きながら資格が取れるのが魅力! 深刻な介護職不足で常に雇用があるため、景気に左右される心配もありません。

ポイント

時間や働き方を柔軟に選択できるので、子どもが小さい内はパート、小学校高学年になってお留守番ができるようになってきたら正社員や夜勤など、自分の環境によって働き方をシフトできます。

介護職には子育て経験が生かせる

「経験も知識もないし……」と悩む必要はありません。あなたには、子育ての経験があります! 介護職には、あなたの子育ての経験をじゅうぶんに生かせるのです。何よりも、あなたが必要とされることで、やりがいを見い出すことができることでしょう。

体力の必要な仕事ですが、これもコツを覚えれば大丈夫! 楽しく充実した仕事を持つことで、子どもとの時間も幸せに過ごせそうです。

 

やりがい重視で求人多数!「介護福祉士」

就職先を探しやすくするには、資格を取得しておくことが強みになります。中でも、求人が多いのが「介護・福祉」の仕事。資格を取るまでには3年以上の実務経験が必要ですが、国家資格であり、一度取得すれば、介護の幅広い分野で活躍できます。また、ある程度時間の融通がききやすいため、比較的、子育てとも両立しやすくなっています。

介護福祉士になるには?

「介護福祉士」の資格を取るには、福祉系の大学や専門学校を卒業するか、3年以上の実務経験かつ実務者研修を修了して国家試験に合格する必要があります(平成28年度より)。まずは介護職の入門ともいえる「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」を取得し、働きながら実務経験を積んでのステップアップを目指しましょう。



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