シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママだからこそ考えたい!子どもが家で安全に過ごすためのルール6つ

ライター 葉山あさひ

第2子出産後に離婚。会社勤務を続けるも、子どもの小学校入学を機に学童問題で退職し、副業だったライター業で独立。現在は、事実婚状態で5児のママ兼ライター業を続行中。

子どもをひとりで留守番させるのが心配……

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ひとりで家庭を守るシンママ最大の心配事は、子どもについてでしょう。特に、ひとりでお留守番をさせているときは「犯罪や事故、地震や火事などに巻きこまれないか」と心配になる方もいらっしゃると思います。

シンママがぶつかる「小1の壁」

保育園から小学校に上がると、放課後に学童保育で預かってもらえる時間が短くなります。保育園では延長保育が可能でしたが、ほとんどの公的な学童保育では18時までしか預かってもらえません。そのため子どもがひとりで家にいる時間が増え、自分自身も働く時間帯の変更が必要になるでしょう。これが世間では「小1の壁」と呼ばれ、社会的な課題にもなっています。

子どもを家で留守番させるときには6つのルールを決め、不安を減らしましょう。

子どもに留守番をさせるときの6つのルール

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1.留守中の来客は対応をさせない

近年の犯罪手口はどんどん巧妙になっていて、宅配便業者を装って家に侵入するなどのケースも出てきています。留守中の来客には、出ないことを基本としましょう。小学校高学年ぐらいになり、インターホンで受け応えができる場合は、「母は手が離せません」などと対応させ、大人の不在を知らせないようにしたいですね。

2.留守中の電話は取らせない

家の電話が鳴っても出ない、もしくは、番号登録していない電話には出ないように教えましょう。

3.火を使わせない

子どものころは火に興味をもつものですよね。火遊びやイタズラで火事になってしまわないように、ライターやマッチなどは隠しておきましょう。もし調理をさせる場合には、ガスは使わず電気ケトルなどで済むようにしておいて、最善の注意を払っておきたいですね。

4.浴槽の水をためない

子どもによっては水深10cmでもおぼれてしまう可能性もあります。そのため、留守にするときはあらかじめ浴槽の水を抜いておきましょう。災害時の貯水のためには、ペットボトルの水を箱買いしておくのがオススメです。

5.近所や地域の人と話しておく

常日頃から隣近所の人とあいさつや話をして、なにかあったときには助け合える関係になっておきましょう。留守中は犯罪だけでなく、地震などの自然災害が突然おきることも考えられます。連絡が取り合えて、災害時は避難所などへ一緒に行ってくれる人がいると安心です。また、子ども会や町内会の行事に参加して、子どもの顔を覚えてもらうことも良いでしょう。

6.留守でも大きな声で「ただいま」と言わせる

子どもが帰宅するときには、誰もいないと分かっていても玄関先で「ただいま」と大きな声で言わせるようにしてください。子どもがひとりでいることを悟られないようにするために、「この家には子ども以外にも人がいる」と思わせる行動をすることも重要になってきます。

まとめ

留守中に子どもが狙われる犯罪は年々増えています。だからといって、24時間子どもと一緒にいることはできません。今回ご紹介した「6つのルール」を親子でしっかり共有し、対策をしていきましょう。また、子どもの年齢や性格に合わせたルールを決めるのもポイントです。日頃からコミュニケーションを取って、「こういうときは、こうしようね」と子どもとよく話し合ってくださいね。