シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママが目指すべき働き方は?雇用形態の理想と現実

ライター 天守閣ノボル

紙媒体からWEB媒体に活動の場を移し10年目のアナログライター。小学生と保育園児、2人の子をシングル育成中。兄妹仲悪し。

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シンママにとって、仕事は必要不可欠なもの。子どもとの生活を守るため、「がんばろう!」という気概を誰よりも強く持っていると思います。しかし、「仕事」や「働き方」で苦労することが多いのもシンママならでは。安定的な収入を得るのが難しい状況にある方も少なくありません。シンママが子どもと家計を両立する手段は、あるのでしょうか? 理想の働き方を探りました。

 

Q1. 現在の雇用形態はどれですか

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  1. パート・アルバイト 35.0%
  2. 正社員 34.0%
  3. 仕事はしていない 14.0%
  4. 契約社員 7.0%
  5. 派遣社員 5.0%
  6. 自営業・在宅ワーカー・フリーランス 5.0%

(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

非正規で働くシンママがほぼ半数

最も多かったのは「パート・アルバイト」(35.0%)。「契約社員」(7.0%)、「派遣社員」(5.0%)を含めると、約半数が非正規社員として働いていることになります。融通がききやすいことから、シンママにはありがたい働き方ですが、将来に不安を感じている方も多いかもしれません。

正社員シンママは約3割

一方、正社員として働いているシンママは34.0%。「少ない……」と思うなかれ。厚生労働省の国民生活基礎調査(平成26年)によると、就業している女性のうち、正社員で働いている人の割合は16.8%。シンママの正社員率は高いといえます。シンママが正社員になるのは難しいといわれますが、パートや契約社員などから正社員になるシンママもいますので、決して不可能ではないのです。

参考:厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa14/index.html

 

Q2. 理想とする雇用形態はどれですか

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  1. 正社員 56.0%
  2. パート・アルバイト 21.0%
  3. 自営業・在宅ワーカー・フリーランス 11.0%
  4. 契約社員 5.0%
  5. 専業主婦 4.0%
  6. 派遣社員 3.0%

(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

やっぱり夢は「正社員」!

理想の働き方として選んだ方が多かったのは、やはり「正社員」(56.0%)。現実では約半数の方が非正規社員ですので、そのうちの多くの方が「正社員になりたい!」と思っているのかもしれません。

「フリーランス」「専業主婦」を夢見る人も?

「パート・アルバイト」(21.0%)や「契約社員」(5.0%)、「派遣社員」(3.0%)など非正規社員としての働き方を理想とする方は、約3割。自分の裁量で働ける「自営業・在宅ワーカー・フリーランス」を理想とする方も1割程度います。中には「専業主婦」(4.0%)と回答した方も。「子どものための時間がもっと欲しい!」という切実な思いが、アンケート結果に垣間見えます。