シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

【シンママ進級事情】小学校入学時、シンママが不安に感じることは?

ライター 天守閣ノボル

紙媒体からWEB媒体に活動の場を移し10年目のアナログライター。小学生と保育園児、2人の子をシングル育成中。兄妹仲悪し。

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別れと旅立ちの季節。この春から小学校にあがる子どもを持つシンママも多いのではないでしょうか? 「保育園時代よりも大変」というシンママも多い小学校生活に、不安はつきませんよね。どんなことがネックになるのか、どうやって課題を乗り越えればいいのか、先輩シンママたちに聞いてみましょう。


Q1. 子どもが小学校1年生になる時、不安なこと、不安だったことはなんですか?(3つまで)

  1. 子どもの交友関係(友達作りやいじめ) 50.0%
  2. 不安なことは特になかった 33.0%
  3. 学校行事や役員などへの参加 26.0%
  4. 子どもが授業についていけるか 19.0%
  5. 担任や学校側の対応 18.0%
  6. 親同士の付き合い 16.0%
  7. 家庭学習や宿題などへの対応 13.0%
  8. 学校関連の出費 6.0%
  9. 小1の壁(延長保育がなくなること) 5.0%
  10. その他 0.0%

(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

子どもの交友関係が一番気になるシンママたち

もっとも多くの回答を集めたのは、「子どもの交友関係(友達作りやいじめ)」(50.0%)。小学校生活は保育園と違って、子ども同士のコミュニティが見えにくくなります。保育園のように「お友だちとこんなことがありました」と逐一報告してくれることもないので、ひそかに心配しているシンママが多いようです。子どもが元気よく学校やお友だちの話をしてくれているときは、「小学校でもうまくやっているんだな」と思って大丈夫ですよ。

PTAってそんなに大変なの!? 負担に感じるシンママも

「学校行事や役員などへの参加」(26.0%)を不安に感じるシンママも多く見られました。保護者会や行事の開催日時を、働く母向けに調整してくれていた保育園と違って、小学校の行事やPTAの打ち合わせは、平日の日中がほとんど。仕事を休まなくてはいけないことに、ためらいを感じるシンママは多いようですね。

意外と「なんとかなるさ」なシンママも多い

このほか、「子どもが授業についていけるか」(19.0%)や「担任や学校側の対応」(18.0%)、「家庭学習や宿題などへの対応」(13.0%)など、いろいろなことが不安としてあがりました。一方で、約3割のシンママが「不安なことは特になかった」と回答。子どもは成長するし、どうにかするしかないのがシンママの現実。大変なことが多いからこそ、“ケ・セラ・セラ”の精神がシンママを支えているのかもしれませんね。