シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママが知っておくべき「節約」と「消費」のバランス感覚

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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一生懸命働いても、家計が楽だとは言えないシンママ家庭。貯金もしたいけど、なかなかそこまで手が回らず、赤字にならないようにするので精一杯。節約ばかりだと息が詰まりますよね。そこで、節約するところは節約し、たまのプチ贅沢をするためのポイントや、家計に対する考え方をご紹介します。

家計バランスを知る

まずやらなければならないのは、現在の家計状況を知ることです。以下の項目で、月々いくらかかっているかを書き出してみましょう。

  • 食費
  • 住居費
  • 水道光熱費
  • 通信費(電話代・携帯電話代・ネットのプロバイダ料金など)
  • 保険料(生命保険、自動車保険、火災保険、健康保険など)
  • 日用雑費
  • 趣味・娯楽費
  • 被服費
  • 交際費
  • 教育費または、おむつなど子どもにかかる費用
  • おこづかい
  • その他の雑費

だいたいのご家庭は、これらの項目にかかったお金を見ることで、おおよその家計費が出せます。月々の支出を眺めてみて、どこが多くて無駄になっているかを考えてみましょう。
「収入-家計=貯蓄」にすることをしっかり頭に入れて、無駄を省いていきます。

理想的な家計バランスとは?

まず例として、夫婦2人と小学生以下の子どもがいる場合の理想的な家計バランスをご紹介します。

夫婦2人と7歳以下の子どもの場合

  • 食費……14%
  • 住居費……25%
  • 水道光熱費……6%
  • 通信費……5%
  • 保険料……6%
  • 日用雑費……2%
  • 趣味・娯楽費……2%
  • 被服費……3%
  • 交際費……2%
  • 教育費または、おむつなど子どもにかかる費用……10%
  • おこづかい……10%
  • その他の雑費……3%
  • 預貯金……12%

参考:節約・貯金・家計管理まとめ「理想の家計費内訳は?」
http://kakeibot.doorblog.jp/archives/35551645.html

シンママ家庭はこの例に比べて夫がいない分、おこづかいの割合をかなり減らせます。食費や保険料も、夫の分を節約できますよね。ポイントを押さえて、理想的な家計バランスを見つけましょう。