シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

利率のいいところにシフト!効率よく貯金を増やす方法|お金のプロが教える貯金・節約術4

ライター 加藤葉子

女性とシングルマザーのお金の専門家として、全国の女性よりお金の相談を受けているファイナンシャルプランナー。行政主催のマネー講座や女性ファイナンシャルプランナーの養成などでも活動中。シングルマザーで一児の母。

Photo yoko kato

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「お金のプロが教える貯金・節約術」4回目となる今回は、貯金を増やす4つの方法の中の1つである「効率よく貯金を増やす方法」についてお話ししたいと思います。

★ 前回の記事を読み逃してしまった方はこちらをチェック
シングルマザーの働き方別 効果的に収入を増やす方法|お金のプロが教える貯金・節約術3


2016年2月にマイナス金利政策が開始されました。その影響で、私たちにとっては、今まででも雀の涙だった普通預金・定期預金の利息がさらに少なくなってしまいました。

貯金しても増えない時代
給与は上がらず、社会保険料が上がる時代
教育費が増えている時代

子供の教育費や老後資金を準備する上で、逆風ばかりの様に感じてしまいがちな「マイナス金利」。でも、賢いシングルマザーはもう始めています!少しでも利率のいいところにシフトして、貯金を増やしていきましょう。

投資を勉強して500万、3年で56万増やしたシングルマザーもいますよ


やっぱり低い銀行の金利

もう既にご存知かと思いますが、低金利時代の銀行の金利はどのくらいなのでしょう。普通預金の金利は、実は0.001%しかありません。つまり、仮に100万円を1年預けても10円の利子しかつきません。税金を差し引けばわずか8円です。

雀の涙とこはこのことなのですね。では、いったいどこにどう預けるとお金は増えていくのでしょうか?

今回は、銀行の普通預金や定期預金に預ける以外の貯金を増やす方法をお伝えしたいと思います


シングルマザーならではのお得な預金

少しでも利率の高い預け先のひとつとして「福祉定期」はご存知でしょうか?「福祉定期」とは、児童扶養手当や特別児童扶養手当を受給されている方が利用できる金利の優遇制度です。福祉定期の代表と言える郵便局の「ニュー福祉定期」でもう少し詳しくご紹介させていただきますね

【主な特徴】
・1年の定期預金で300万円まで預け入れ可能
・一般の1年ものの定期貯金の金利に年0.1%(税引前)を上乗せした金利を適用

注意点としては、満期後の自動継続はありませんので、1年ごとに窓口に出向き手続きが必要です。児童扶養手当を受給している場合は、高校3年3月までの預け入れまで適用されます。

郵便局以外にも、地方銀行や信用金庫でも扱っているところがありますが、店頭にパンフレットが置いていないことも多いので窓口で確認してくださいね。

次は、皆さんが興味のある投資をについてご紹介します。