シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママ移住計画 その2:地域おこし協力隊って何?

具体的な「地域協力活動」とは?

一般移住で地元企業に就職する場合との大きな違いは、地域おこし協力隊は「自治体の委嘱」であるという点です。会社に雇われるのではなく、自治体と協力して「企画・運営」まで行うこともあります。責任も大きいですが、やり甲斐のある活動ができます。

多岐にわたる募集内容の一例をご紹介します。

農林水産系
「農業」で検索すると農業はもちろんですが、「道の駅の活性化を企画するプランナー」などの募集も出てきます。今までの経験やキャリアを活かせそうですね。

医療・福祉系
生活習慣病予防、介護予防、高齢者支援、生活支援サービスの創出など福祉関連事業全般で活動が期待されています。

観光系
地元の名産品を活かしたメニュー開発、観光地域づくりの立案、ゲストハウス・カフェ運営など色々な職種が含まれます。

情報系
SNSを利用した地域の情報発信、事業の企画、教育地域作りなど多分野で人材が求められています。

就業時間は?

平日週5日間、昼間7時間が主ですが、不定期な仕事や祭などで週末に活動することもあります。しかし、自治体からの委嘱になるため、時間管理はきちんとされているようです。週数日だけ地域おこし隊として活動し他の日は地元企業で働く、という方もいます。
(注)副業の可否は自治体によって異なります。

支援や特典は?

住居費の助成、住居貸与の支援を実施している自治体もあります。
また、活動消耗費・交通費(車)支給、研修費用の補助など、報酬以外にも活動に付随する様々な援助も用意されています。

地域おこしフェア

2017年1月15日(日)10:00~17:00
東京ビックサイト西2ホールにて開催。「興味はあるけど……、よく分からない」という場合は、お子さんと一緒にイベントに遊びに行ってみてはいかがでしょうか? 全国の自治体がPRに集まるので、ちょっとした国内旅気分も味わえて楽しいですよ。

地域おこしフェア
https://www.facebook.com/events/1030058787071809/

まとめ

地域おこし協力隊は、移住に興味のある方にとって選択肢の一つになります。転職先が決まってからの移住となるのでシンママも安心ですよね。また、1~3年の契約なので、一生を決める決断ではなく、「とりあえず3年行ってみて、気に入ったら定住しよう」という気持ちで挑戦できると思います。

ただ、移住や転職に関してはお子さんの同意も大切です。一人で悩まないで、お子さんと一緒に探して、体験して、共通の夢として計画してくださいね。