シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

毎年風邪知らず! 我が家の予防対策10か条

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

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我が家の風邪予防10か条

風邪、インフルエンザが猛威を振るう季節になりました。
子どもの体調が心配なのはもちろんですが、一家の大黒柱でもあるシンママにとっては、仕事と子どもの看病の板挟みという深刻な状況になるので、特に気になりますよね。

筆者は職業柄何千人と集まる場所で働いているので、予防に人一倍気を使っています。その甲斐あって、でしょうか? 筆者の子はインフルエンザにもノロウィルスにもかかったことがありません。今回は、我が家で実践している風邪予防をご紹介します。

第1条:手洗い・うがい

基本ですが、「手洗い・うがい」は大切です。ただ、この習慣がきちんと身についている人は少ないようです。特に小学生は「手洗い・うがい」が適当になりやすい傾向があります。手は水で濡らしただけ、口は水で湿らしたくらいで、おやつを食べていませんか? もう一度正しい「手洗い・うがい」をお子さんと確認しましょう。

ベンザブロックプラス 正しい「手洗い」「うがい」を身につけましょう
http://benza.jp/anti-cold/easy/03.html

第2条:朝に汁物を1品

低体温だと免疫力が低下すると言われています。
体温は早朝が最も低くなります。朝は忙しいですが、カップスープなど簡単なメニューでもいいので、汁物を食べて体の中から温めましょう。

第3条:「超あったか服」は危険

地域にもよると思いますが、学校や保育園は暖かいことが多く、動いて汗もかくので、あったか系の衣類は注意が必要です。
我が家では、下着の上にロンティーやトレーナーを着せて、パーカーやフリースなど室内でも羽織れる物を持たせています。汗を吸いやすい素材の下着というのがポイントなので、ランニングでもTシャツ型でも問題ありません。
脱ぎ着することで体温調節することを幼い頃から教えれば、汗冷えするのを自分で予防できます。

第4条:手拭きタオルは共有しない

洗面所やトイレに手拭きタオルをかけっぱなしにしていませんか?
菌が繁殖したタオルで手を拭いたら、せっかくの手洗いが無駄になってしまいます。我が家では、小さなハンドタオルをたくさん置いていて「一度使ったら洗濯機へ」を実行しています。洗うのが面倒な方は、この時期だけでもペーパータオルを利用してみてはいかがでしょうか?

第5条:洗濯はこまめに

冬は洗濯物が乾きにくいので、セーターやトレーナーを何度か着せてしまうこともありますよね。しかし、他の人の咳やくしゃみを浴びているかもしれません。子どもはハンカチを忘れてズボンで手を拭いたり、袖口で口元や鼻をついつい拭ってしまうこともあると思うので、洗濯はできるだけこまめにしましょう。

第6条:お風呂→夕食→早寝

託児時間ぎりぎりまで仕事に追われるシンママ。「早く子どもにご飯を食べさせなきゃ」という気持ちから、「夕食→お風呂→就寝」という順番になることが多いと思います。
我が家では、花粉対策も兼ねて年間いつでも帰宅したらお風呂場に直行します。外から持ち帰った雑菌をつけたまま食事を作らない&食べないことが重要なので、お子さんが小さくお腹が空いて待てない場合は、着替えだけでもいいでしょう。
そして、冬場は特に早寝を心がけて睡眠をしっかり取るようにしましょう。疲れが溜まるとウイルスへの抵抗力が弱まってしまいます。

第7条:湯冷めは大敵

子どもは洗った髪や手足が冷えていても自覚がない場合があります。
ママは「少し寒いけど……、子どもは寒がっていないし、暖房を入れるのはもったいない」と我慢してしまうこともあると思いますが、お風呂上りに大人が「うすら寒い」と感じる室温は注意が必要です。
また、お風呂上がりは湯冷めしないように寝巻きの上にもう1枚着せましょう。筆者の子は小学生になった今も、赤ちゃん時代のスリーパーをちゃんちゃんこ代わりに愛用しています。

第8条:ポットで加湿

加湿機があればベストですが、我が家ではポットのお湯を利用しています。寝る前にポットの蓋を開けて寝ると、湯気で加湿されます。台所と寝室が遠い場合は、容器にお湯を入れて寝室に置きましょう。倒して惨事にならないよう、設置場所には注意してくださいね。

第9条:布団、寝巻きは薄手

寝る時は暖かくしたいですよね。ただ、眠りに落ちる時に体温が上がるので、特に子どもは寝汗をかきます。その後、夜明けになると室温が下がり寒くなります。布団1枚だと子どもの温度調節は難しいので、タオルケット、毛布などの複数かけがオススメです。

少し大変ですが、子どもが寝入る時に汗をかいているようなら1枚はいで、夜中や明け方に1枚かけるなどして、こまめに調整してあげましょう。我が家では、私が寝ぼけていても対応できるように、足元に予備のバスタオルや毛布を複数枚用意しています。

最近は「掻巻」なども売っていますが、暑いと感じても脱げないので、お子さんには向いていないようです。「超あったか寝巻き」も体温の調節が難しいので、寝巻きは程よい厚さのものを選び、汗をかいたら夜中でも着替えさせましょう。

第10条:サインを見逃さない

「咳や微熱くらいで休ませていたら仕事にならない」この気持ちは、シンママとしてよく分かります。しかし悪化すると、ママも仕事を長く休むことになってしまいます。
「危ないな」と感じたら、早めに1日休ませて回復させるという決断も必要です。子どものサインを見逃さないように心がけてください。

まとめ

シンママは忙しいので大変だと思いますが、少しの工夫で予防できます。健康に冬を乗り切れるように頑張りましょう!

また、筆者の子は鼻炎持ちなので、ご紹介した意外にも色々と試しています。皆さんのおススメの予防法があったら教えてくださいね。