シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

節約したいシンママへ、断捨離にチャレンジしませんか?

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

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忙しい上に家がごちゃごちゃしいてたら気分も滅入りますよね。
「物が多く片付けられていない家は、余計なものを買ってしまうので無駄遣いが多い」とも聞きます。物が少なければ掃除も楽! 節約したいシンママ家庭だからこそ、断捨離にチャレンジしませんか?

筆者の実父は「捨てられない人」です。今回は「捨てられない」父の言い分と「断捨離推進派」の筆者の基準を交えて整理のポイントをご紹介したいと思います。

断捨離は、やましたひでこさんの著書において提唱された言葉で、やましたさんの登録商標です。

捨てられない人は意識を変えてみて

捨てられない人、父の口癖は

  1. 高価な物だから使わずに取ってある
  2. まだ使えるのにもったいない
  3. 思い出の品だから

です。思い当たる方はいらっしゃいますか?
「物を減らせない……」と悩んでいる方は、まずこの意識を変えてみてみましょう!

高価な物だから使わずにとってある

⇒ 今使っている物が自分にとって必要な物

毎日使っている愛用品は断捨離する必要はありません。処分すべきは「使わないのに取ってある物」です。
整理を始めると「気に入って使っている物はそんなに多くはない」と気づくと思います。どんなに高価なお皿よりも、普段愛用している丼ぶり皿の方があなたにとっては必要な物ですよね?

まだ使えるのにもったいない

⇒ 捨てると思うから捨てられない

捨てるのがもったいないなら

  • 人にあげる
  • オークションに出す
  • バザーやフリーマーケットで売る

という方法もあります。
必要な人に使ってもらった方がその商品も幸せだと思いますし、感謝されたりお小遣いが入るので一石二鳥ですよね。

思い出の品だから

⇒ 思い出の品はきちんと取ってこう

捨てられない人の「思い出の品」は、どうでもよい物と一緒にクローゼットに押し込まれていたり、埃をかぶっていたりすることが多いようです。
大切な思い出の品を無理に捨てる必要はないのです。その代わり、不必要な日常品は片付けましょう。大切な物をきちんと保管したり、飾ることができるようになりますよ。

整理整頓の基準

筆者の片付けの基準は「1年間使っていない品は捨てる」です。

衣料品

高価な洋服であっても色あせたりしてしまうと着れなくなってしまいますし、年相応のお洒落や流行もあります。冠婚葬祭用の洋服を除いて1年間に一度も着なかった服は処分を検討しましょう。

食器

日常家族で使う食器は限られていますよね。用途ごとに一人1個あれば足ります。筆者の家は二人家族なので、マグカップ2個、お茶碗2個……、といった具合です。
ゲストセットを2~3組保管しておくのはよいと思いますが「お客様に出せないような不ぞろいな食器がたくさんあっても仕方ない」と考えた方がよいでしょう。また、「割れた時に代わりがないと困る」と思う方は、まず欠けた食器があったら捨てましょう。

書籍

筆者は「本は物ではなく知識」だと考えているので、気に入った本の題名や文章を書きとめておけば満足します。
本を買いたい派の方も、1年間に何度も読み返したい本だけ手元に置いておくようにしてみてはいかがでしょうか? 「読書」であって「蔵書」ではないと思えるなら、図書館の利用をおススメします。
子どもの本は場所を決めて、そのスペースに入る分だけ、と決めるのもよいでしょう。

食品

父は、貰いもののお菓子類も「高級品だから」と保管し、気がついたときは賞味期限が切れている、ということが多々あります。
作りたて採れたてを食べるのが一番おいしいですよね。もったいないと思わずに、感謝して直ぐにいただくようにしましょう。
冷蔵庫がすっきりすれば光熱費も節約でき、冷蔵庫の中が見やすいと無駄な買い物も減らせますよ。

余分なストックはしない

米、洗剤、調味料など安い時に買いだめしてしまう父。
「消耗品だから無駄ではない」と言い張りますが、ストックしてあったのを忘れて同じものを購入してしまうこともしばしば。安くても倍お金を払うことになるので、月でみると余計な出費になってしまいます。
ストックはせめて1つ、もしくはストック品の一覧表を作って管理するようにしましょう。

子どもの物

おもちゃや学校で作った作品など、子どもの物もどんどん増えますよね。勝手に整理すると子どもも嫌がりますし、片付けの習慣も身につきません。
子ども専用のスペースを決めたり、収納箱を作ってそこから溢れたら整理するなどルールを作ってみましょう。

まとめ

この記事を読んで父の方に「うんうん」と共感した方や、コレクターの方は無理に捨てる必要はないと思います。「もう少し家の中を整理したい」という方は、参考になさってくださいね。