シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーだからこそ頼りになるママ友を見抜くべし

ライター 加藤良子

小学生の一人娘と完全に自分のことを人間だと思っているワンコと気ままな二人+一匹暮らしを楽しんでいるシングルマザーです。将来は日本を飛び出して二人で暖かい所に住むのが夢!シングルマザーならではの喜びや悩みを皆様と共有していきたいと思います

Photo ryoko kato

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シングルマザーにとってママ友は大切な存在ですよね。
ただ、ドラマで見るような怖いママ友の存在には注意しなければいけません。本当に頼りになるママ友って一体どんな人なのでしょう?

ママ友の必要性

自分からママ友を作るのは苦手というシングルマザーもいると思いますが、ママ友を通じて幼稚園や小学校の様々な情報を知ることができます。

例えば、翌日の持ち物がわからない時など、ママ友にLINEで聞けると早いですよね。小学校も高学年になると子ども自身のネットワークでどうにかなる場合もありますが、小さいうちは、提出物や親が参加する行事、用意しておかなければいけない物などを親にきちんと伝えられる子の方が珍しいと思います。親が把握できていると子どもも助かります。

また、「3組の○○君には要注意」「2組ではいじめがあるらしい」といった幼稚園や小学校の気になる情報を得られますし、時には自分の子どもに関わることも聞くことができます。

世代や趣味も違う様々なタイプのママたちがいるので悩むこともあると思いますが、自分の子どもが仲良くしている子のママとは共通の話題もあるので仲良くしやすいでしょう。

シングルマザーであることを伝えるタイミング

仲良くなれそうなママ友と出会った場合、頑なに内緒にするのも不自然ですが、出会ってすぐに「私、シングルマザーなんです」と告白すると相手は困ってしまうと思います。

連絡先を交換してお互いの家を行き来するような関係になってから、二人でランチでもしながら話すのがベストタイミングではないでしょうか?

私の場合、私より先に娘が友達に「ウチはパパいないから」とあっけらかんと言ってしまうので、周りの人はほとんど知っています。

シングルであることを知って敬遠する人も中にはいると思いますが……、それは、それまでのママ友だったということでしょう。その人たちとあえて仲良くする必要もないので気にしないようにしています。

選ぶべきママ友って?

女性の皆さんならわかると思いますが、女って怖いですよね。特に自分の子どものこととなると、ママ友だろうが何だろうが平気で攻撃できてしまいます。

そんなママ友の中から自分に合うママ友を見つけるポイントは、やはり自分と価値観が似ている人でしょう。経済的な価値観もそうですが、一番は子育てに関することではないでしょうか?

例えば子どもが明らかに悪いことをした場合、ガツンと怒る、優しく諭す、何も注意しない、いずれかの対応になると思います。この対処法が同じ場合は、気が合うママ友になれる可能性が高くなります。

私は自分の娘以外でも悪いことをしたら少しキツめに注意するのですが、信頼できるママ友は皆同じです。
娘がママ友に怒られても腹が立つことはないですし、むしろ怒ってくれてありがとうと思います。全面的に悪いことをした場合に限りますが、私たちの間では暗黙の了解となっています。

母親にとって子育ては譲れない部分なので、その価値観が違う人とうまくやっていくのはなかなか難しいでしょう。

こんなママ友には要注意

では、逆にあまりオススメできないママ友は?
まずは交際範囲が広い人です。いつも大勢のグループで行動していたり、色々な噂話を知っている人は、シングルマザーであることを必ず話題にします。

常に悪口とは限りませんが、全く見に覚えのない噂を立てられたりする場合もあるで、関わらない方がよいでしょう。

シングルマザーだからと言って気を遣い過ぎるママ友とも付き合いにくいですよね。旦那さんの話を少ししただけで「あっ! ゴメンなさい……」と申し訳なさそうな顔をされてしまうと、なんだか同情されているようで複雑な気分になります。

逆に、子どもの前でも平気で「ウチのパパが子煩悩でさ~」と空気を読めないノロけ話をするママ友も勘弁してほしいと思いますが……。

重要なのは違和感なく付き合えるママ友かどうか、だと思います。一緒にいて特に気を遣うでもなく、たわいもない旦那の愚痴もサラッと言ってくれるようなママ友とは長く良い付き合いができます。

シングルマザーのママ友には自分と似ている人がオススメ!

遠くの家族よりもママ友に助けてもらうことの方がたくさんあります。
子どもが学校生活で気の合う友達をつくるように、シングルマザーもフィーリングが合うママ友をみつけて、ストレス発散にも時には付き合ってもらいましょう。