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シングルマザーの就職・転職活動 適職診断 ~貴女に向いている仕事は?~

ライター 山木三千代

キャリアカウンセラーとして年間1,000人以上のシングルマザーの就職をお手伝いしています。私自身も4人の子育てと仕事を両立させながら収入をあげるため、多くの転職を経験。そのノウハウをお伝えします。

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適職診断

今回は、簡易版ですが「適職診断」をご紹介します。
どのような仕事や働き方が向いているのか? 客観的な分析結果として仕事選びのヒントにしてください。

【診断方法】
A~Dに5問ずつ質問があります。
「あてはまる→○、あてはまらない→×」で回答後、 A~Dの「○」の数をそれぞれ集計してください。

A
今までの職歴ではお客様対応が多い  
「ありがとう」と言われる仕事がしたい  
仕事をするにあたり、実家や家族の手助けがある  
職場では周りの人とのコミュニケーションがうまくとれる  
話をしたり、聞いたりするのが好き  


B
じっと座っているより、少し動く仕事のほうが好き  
未就学児の子どもがいる  
どうすれば喜んでもらえるか?を考えるのが好き  
効率よく仕事をこなしたり計画どおりに仕事が進むのが好き  
友人関係が広く、社交的だと思う  


C
「仕事が早い」とよく言われる  
「説明が上手」と言われたことがある  
販売や営業職の経験がある  
どちらかというと、理数系だと思う  
今までに仕事で大きな達成感を感じたことがある  


D
あまり人と関わらない仕事が好き  
100%を求める完璧主義タイプだと思う  
手先が器用な方だと思う  
子どもの世話や動植物の世話などに手間を惜しまないタイプ  
組立家具程度なら、DIYも結構好き  



いかがでしたでしょうか?
では、診断結果をみていきましょう。
「○」の数が一番多かったA~Dが貴女ののタイプになります。

A:対人支援業務向き

介護や看護師、相談業務など「人」を助ける仕事に適性のある方です。
この傾向の強い方は、人に対して「役に立ちたい」との強い想いをもっています。とても真面目で優しい方なので、率先して人を助けようとするでしょう。

ただ、その気持ちが強すぎて、自分が疲れてしまうことも多いので気をつけてくださいね。時には自分へのご褒美も考えましょう。

[仕事探しのアドバイス]
介護職を選択肢の一つに入れてみてください。あなたの適性が活かせる職場が見つかるかもしれません。

B:対人サービス業務向き

サービス業や接客業など、人に直接喜んでもらえる仕事に適性のある方です。
この特性のある方は、サービス精神が旺盛で喜んでもらうために一生懸命頑張ることができます。創意工夫をすることも上手で丁寧に仕事をします。

注意点としては、期待ほど喜んでもらえないと一気にモチベーションが下がってしまう傾向があることです。相手の反応に一喜一憂するのではなく、自分で自分の頑張りを認められるようになってくださいね。

[仕事探しのアドバイス]
家事代行サービスなども選択肢に入れてみましょう。やり甲斐を感じると思います。

C:対人折衝業務向

営業職や教員など、人に教えたり説明したりする仕事に適性のある方です。
リーダーシップがあり、仕事に前向きかつ能動的に取り込んで成功を収めるタイプです。

頭の回転も早く人望もありますが、納得できないことには真っ向から正論で戦うので、ストレスを自ら生み出してしまうことがあります。リラックスする時間も作ってください。

[仕事探しのアドバイス]
営業職にもチャレンジしてみましょう。思わぬ才能が開花するかもしれませんよ。

D:対物管理業務向き

一般事務職や作業員、製造員など、ルーティンワークの業務に適性のある方です。
誠実で責任感があるので、仕事を任せる側から信頼を得やすいタイプです。特に目立った行動や業績を上げなくても、会社にとって大切で重要なポジションを担っています。

自分をしっかり持っていることも多く、着実に一歩ずつ成長していきます。ただ、仕事に対して受け身な部分があるので、もう少し積極的に関わるようになると評価も上がり、よい仕事ができるようになるでしょう。

[仕事探しのアドバイス]
一つの職種にこだわらず幅広く求人を探していく、という方法がよいでしょう。

補足

大まかな分類での診断なので、「○」の数が同じになってしまったタイプもあるかと思います。
その場合は、それぞれの特性を兼ね備えている、つまり、マルチなスキルと特性を持っているということになります。

個々の特性や長所を持った人たちが集まって組織は成り立っているので、何か一つのスキルに特に秀でていなくても問題はありません。

自分の適性や長所を知って、必要な場面で上手に活用できることが大切になります。
そのためにも、自分の特性だけではなく、仕事でのコミュニケーションを通して周りの人が「どんなタイプなのか」関心を持つようにしましょう。



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