シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

忙しくても大丈夫!シングルマザーがすき間時間を作る方法

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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家事、育児、仕事と、シングルマザーの毎日はとにかく忙しいですよね! ホッとする暇もないのではないでしょうか?

今回は、賢く時短をして少しでも自分の時間を作る方法をご紹介します。

ゴミ箱を置かない

ゴミ出しをする時、各部屋を回ってゴミ箱からゴミを集めていたら、時間もかかるし面倒ですよね。そこで、最初から部屋にゴミ箱を置かないことを提案します!

キッチンの壁や勉強机のわきなどにレジ袋を掛けてゴミ箱として利用しましょう。キッチンシンク内の三角コーナーも必要なくなりますし、袋を回収するだけでいいので労力もかなり軽減されます。ゴミ箱がないとゴミの量も減りますよ。

洗濯物はたたまない

洗濯物は干したまま取り入れるだけにしましょう。
洋服の数のハンガーとハンガーラックがあれば実践できます。洗濯物が乾いたら取り入れて、ハンガーラックにかけるだけ。下着や靴下など小物は個人別にカゴを用意し、その中に入れるようにしましょう。

10分の時短でも、毎日積み重なると、1ヵ月で5時間、1年間で60時間もの時短になります。

洋服を探すときもハンガーラックからなら一目瞭然で探しやすく、ハンガーラックを置くスペースがあれば、衣替えさえする必要がなくなります。
洗濯物は「たたまない」のが極意です。

週末まとめて野菜カット&冷凍

週末や仕事がお休みの日などに、食材をまとめてカットし冷凍しておくと、「美味しい、栄養素が壊れない、長持ちして無駄にならない」という利点ばかりでなく、とにかく時短になります。

冷凍に向く野菜と、その方法をご説明します。この準備をしておけば、朝食のおみそ汁もたった5分で完成! まな板を使わずに、もう一品作ることも可能です。

トマト

そのまま冷凍庫へ。解凍するだけで皮がむきやすくなり、湯むきの必要なし! 凍ったまますりおろしたり、半解凍でハチミツをかければ子どものおやつにもなります。

小松菜

食べる大きさに刻んで冷凍庫へ。茹でるよりえぐみが取れ、ビタミンCも多く摂れます。

たまねぎ

千切りにして冷凍庫へ。飴色たまねぎが簡単にできます。

キノコ類

食べる大きさにカットして冷凍。冷凍した方が栄養価も高くなり、美味しくなります。

キャベツ

5㎝角に切り、冷凍保存袋に入れて平らにしながら空気を抜き、冷凍庫へ。解凍する時はお湯をかけて水気を切りましょう。

大根

カットして冷凍保存袋に入れ、「酒:砂糖:醤油=1:1:1」を合わせた調味料も一緒に入れます。できるだけ空気を抜いて冷凍庫へ。解凍して煮込み料理に使うと、味がよくしみます。

掃除は毎日15分で終わらせる

散らかっている床の上を片づけないと掃除機をかけられない……、そうなると掃除に時間がかかってしまいますね。
掃除と片づけは別々のことと考え、毎日15分で終わらせるようしましょう。

片づけはしない

片づけと掃除は完全に切り離すことはできないので、最小限にするため「片づけボックス」を作りましょう。

散らばった洋服などは、本人のイスなどに置き、子どもにも片づけの習慣をつけます。その他の散らばったものは、何も考えずに一旦全部「片づけボックス」へ入れて、後で片づけましょう。

掃除機は最後だけ

テレビ周辺や棚の上などの掃除は、週に1回程度でOKです。
毎日すべき場所はリビングの床なので、フローリングワイパーやモップで拭きながらゴミを1カ所に集めます。掃除機は集まったゴミを吸い取る時だけ使いましょう。

もちろん、ラグなどを敷いていれば掃除機かけが必要ですが、上で説明した集まったゴミを吸い取るときに一緒にかけるようにして、効率よく掃除機を使うようにしましょう。

リビング以外は1日1ヵ所

リビング以外の部屋は毎日掃除する必要はありません。リビング+1日1ヵ所、合計で15分の掃除をします。何曜日はどこと決めていてもいいですね。
これを毎日くり返すことでキレイな家を保つことができ、しかもかなりの時短になります。

まとめ

洗濯、料理、掃除でそれぞれ時短ができれば、労力もストレスも減り、好きなことをする時間ができます。ママの笑顔が子どもたちの一番のごちそうです。ぜひ試してみてくださいね!