シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママ家庭 子どもの梅雨の健康管理 休まず元気に夏休みを迎えよう

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

226221 main

6月は祝日がなく進学の疲れもでる頃。温度差や湿気で体調を崩しやすい時期でもあります。

働くシンママにとっては、この時期にお子さんの体調不良で有給を使ってしまうと夏休みに取りにくくなってしまう……、という事態になってしまいますよね。

そこで今回は、忙しくでも実践できる梅雨の体調管理法をご紹介したいと思います。

上着で温度調節

夏日になったり雨で肌寒くなったりと温度差が大きくなります。また、冷房に切り替える施設も増え、外出先で「寒いっ!」と震えることも。

朝忙しいシンママ、子どもの服装にまで気が回らないこともあると思います。
基本はTシャツでもよいので長袖の上着を必ず持たせ、自分で調節するように子どもに教えましょう。

遊び過ぎない

娘が18時近くまで公園で遊んでいたのに、仕事をしていた筆者は気づかなかった……、という出来事が最近ありました。

冬場は暗くなるのが早いので子どももきちんと帰宅しますが、日が長くなるにつれ、帰宅が遅くなってしまうことがあると思います。

長く遊べばそれだけ疲れ、野外に長時間いれば体力も消耗します。その後のお風呂や夕飯も慌ただしくなり、寝るのも遅くなってしまいます。

ママが仕事で不在の時も17時くらいまでには帰宅できるよう、時間をチェックしながら行動するように子どもと約束を作りましょう。

食中毒に注意

シンママ家庭では夕飯を作り置きすることが多いのではないでしょうか? 

この時期は「まだ暑くないから大丈夫」と常温で保管してしまうこともあると思いますが、作り置きのおかずは必ず冷蔵庫に入れるようにしましょう。
また、スープやお味噌汁を温め直す時は、かき混ぜながら沸騰するまでしっかり加熱しましょう。

氷入りの飲み物は控える

蒸し暑くなると子どもは冷たい飲み物を飲みたがりますよね。
水分を取ることは大切ですが、消化器官を冷やすと今後の夏バテにもつながります。冷たい飲み物はなるべく控えましょう。

ダニ、カビの繁殖を抑える

梅雨時はダニやカビが繁殖しやすい時期です。ダニはアレルギーや皮膚炎、カビは肺炎の原因にもなります。

「忙しくて毎日掃除ができない!こまめな洗濯は無理」というママは、温かくなったこの時期に思い切ってカーペットや絨毯などのマット類を洗ってしまってしまうのもよいでしょう。フローリングにすると菌の繁殖をぐっとを抑えられます。

片頭痛の対処法

梅雨は頭痛が起こりやすくなる時期でもあり、片頭痛持ちのお子さんもいらっしゃると思います。

まずは風邪なのか体質なのかを見極めましょう。
体質の場合はうまく付き合っていくしかないのですが、少しでも和らげてあげたいですよね。
「片頭痛の原因は血管の収縮、拡張なので、血液の流れを安定させれば改善できる」と言われています。

子ども向けの対処法としては

  • 痛む部分を冷やす
  • チョコレートやチーズなどチラミンが多く含まれる食品を控える
  • 大きな音や光の刺激(TVやゲームなど)を避ける

などがあります

また、睡眠をしっかりとる、リラックスするなども脳の血管のストレス解消に効果があるようです。

簡単健康チェック

微妙な体調の崩れには子ども本人も気づきにくいものです。
朝晩の簡単チェックで悪化しないうちに休養を取らせるようにしましょう。

口臭

風邪を引いたり免疫力が落ちると口の中の雑菌が増えて口臭がすることがあります。
体調の変化に早めに気づけるように、寝起きのお子さんの口臭チェックをしましょう。

寝覚め

前日夜更かしをしていないのに寝起きが悪い時は要注意です。
病気でなくても、暑かったり寒かったりで熟睡できず疲労が蓄積していることがあります。
日によって気温が大きく変わる時期なので、長袖と半袖の二種類の寝間着と薄めの毛布やタオルケットを数枚用意して、温度調節できるようにしておきましょう。

夕食の食欲

筆者は夕食前に子どもに「お腹すいた?」と聞いています。
「給食がカレーで大盛り食べた」「学童クラブでおやつを食べ過ぎた」などの理由がないのに「あまり空いていない」と言う時は注意するようにしています。

まとめ

6月は雨も多く気分的にも沈みがちですが、梅雨があければ夏休み! 親子で元気に乗り切って楽しい夏休みを迎えたいですね。