シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママ家庭 夏の光熱費節約大作戦

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

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夏の光熱費で一番気になるのは電気代。エアコンを上手に節約することが鍵になると思います。

一般的な節約術は皆さんご存じかと思いますので、今回は筆者と子どもが実践している独自の方法をご紹介したいと思います。

汗をかいたら都度水あび

外から帰った時など「汗が止まるまで」とエアコンの温度をついつい下げたくなりますが……、電気代と水道代で考えると、水道代の方が節約しやすいと思いませんか?

シャワーの水量が心配な方は、桶を使って少量づつ体にかければより節水できます。

筆者の娘は小さい頃あせもができやすかったので、「汗をかいたら何度でもシャワー」が筆者の家の夏の過ごし方となりました。
子どもは体内に熱がこもると危険な場合もあるので、帰宅時に体を冷やすことは大切です。水で汗を洗い流せば気分もすっきり、あせも予防にもなります。

お子さんが小さくてシャワーを嫌がる場合や一日に何度も水浴びする場合は、バスタブにぬるま湯か水を少量溜めておくのはいかがでしょうか? プールみたいで楽しいらしく何度も入って楽しんでくれますよ。

面倒臭がりな方は

その都度シャワーを浴びるのは面倒という方は、化粧水などのスプレー容器に水を入れて冷蔵時に常備しておきましょう。筆者の娘は体や頭に水をスプレーして、冷え冷え感を楽しんでいます。

服を工夫する

日本人は家の中でもきちんとした服装をされている方が多いと思いますが、生地の重なりは極力少なく、とにかく風の通りやすい服の方が涼しいと思います。

筆者の家の夏のハウスウェアは「キャミソールワンピ」しかも「体のどこも締め付けないもの」を好んで着ています。お行儀が悪いですが、家ではもちろんノーブラ。

男児の場合はTシャツ、短パンが主なので、ウエストの部分がどうしても暑くなってしまうと思いますが、甚平風など風の通りやすいズボンが出ているので利用してみてください。

また、ひんやり感のある素材でできた製品も色々と見かけます。探してみてください。

一升瓶の水枕

筆者の娘は保冷剤型の水枕を使用していましたが、一個では頭の一部しか冷えないし、何個も水枕を冷凍庫で冷やすのも面倒、すぐに常温になってしまう、ということが難点でした。

そこで、筆者の家では懐かしの一升瓶に水を入れて、足の裏をつけて寝ています。抱き枕風にも使えて、ガラスなので常温の水でも十分涼しく感じます。

料理は朝晩涼しいうちに

夕食の準備で火を使うとママは汗だく。部屋の温度も上がってしまいます。夏場はなるべく早朝の涼しい時間に一日分、もしくは数日分の料理をまとめて作り、食べる時はレンジで加熱するだけにしています。

日中はなるべく家にいない

日中家にいると冷房が必要になりますよね。これからの長い夏休み、勉強するなら図書館へ、遊ぶなら児童館へ行くように言っています。「家でエアコンをつけてゲームをする」のはご法度。公共の冷房を上手に利用しましょう。

娘は学童保育、筆者は仕事で外出することが多いので、家で一日にエアコンをつける時間は夕飯から寝るまでの長くて2時間程度です。

首に冷凍タオル

家で仕事をする日、筆者は首に冷凍タオルを巻きます。
作り方は簡単。程よく濡らしたタオルをビニール袋に入れて冷凍庫で冷やすだけ。短時間で常温にはなってしまいますが、首元を冷やすとエアコンなしでも仕事がはかどります。

味付き氷

冷たいものの飲みすぎ食べすぎは、夏バテの原因に。
ジュースやアイスクリームをたくさん買うと食費も膨らんでしまいますよね。また、家で作るかき氷はコスト的には安いですが、食べ過ぎてしまうので胃腸の冷やしすぎが心配です。

筆者の家では、製氷型にカルピスやジュースを入れて味付き氷を作っています。
飴のように意外と長い時間楽しめ、かき氷やアイスクリームのように食べ過ぎないので子どもには最適です。100円均一でハート型や星形のかわいい製氷型も売っています。

注意:オートマの製氷機に水以外を入れるのは不適切ですので避けてくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 自宅で熱中症で倒れる、というニュースも聞きますよね。「なんとなく蒸し暑い」という室温で長時間我慢するのは危険と言われています。無理はせずエアコンを適時利用しながら、その他の涼み方も上手に併用してみてください。