シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

運動会 シングルマザー一人でも心配しないで!

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

226266 main

「運動会=家族団らん」というイメージがあるからでしょうか? シンママになって初めての運動会を不安に思う方もいるようです。

今回は、シンママ家庭での運動会参観のコツをご紹介したいと思います。

パパッと低予算弁当

運動会といえばお弁当。子どもも楽しみにしていますが、シンママ家庭では低予算に抑えたいですよね。

それに、運動会当日は忙しいので、なるべく料理もしたくない!
筆者は1週間くらい前からお弁当用のおかずもキープできるように夕食のメニューを考えます。

例えば……

  • 鶏のから揚げ:多めに作って冷凍保存
  • ハンバーグ:ミートボールサイズも作って冷凍保存
  • 焼き鮭:端の方をほぐして冷凍保存し当日のおにぎりの具に
  • 枝豆:茹でて冷凍保存
  • ポテトサラダ、カボチャサラダなど:冷凍には向かないので前日の夕飯メニューに
  • ちぎりあげ、さつま揚げなど:賞味期限を確認して購入
  • プチトマト、チーチク、漬物:そのまま詰めればOK

当日の朝はストックしておいたおかずを詰め、ほぐしておいた鮭などでおにぎりを作るだけ。

余裕があれば

  • 卵焼き
  • たこさんウインナー

を作るとより華やかになります。

デザートはみかんやフルーツミックスの缶詰を利用すれば、お弁当を食べた後で紙コップなどによそうだけです。

運動会用にわざわざ買うのはデザートの100円缶詰くらい。安く、手早くおかず豊富な運動会のお弁当を準備できます。

場所取り

時間をかけずにお弁当ができれば、早めに学校に行って場所取りができます。
ただ、早い時間からの場所取り禁止、保護者は立ち見という学校も増えています。事前にきちんと確認しておきましょう。

撮影は無理なく

「運動会のビデオ撮りはパパ」というは昔の話です。
今のカメラ(ビデオ)は性能もよく軽いので、女性でも簡単に撮影できます。スマホでも対応可能です。

撮影時に気をつけたいことは

  • 10月も紫外線がまだまだ強い時期ですが、日傘だと撮影の邪魔になります。帽子や日焼け止めクリームを塗り両手をフリーにしましょう。
  • 荷物はリュックやポシェットにまとめましょう。腕に荷物をかけていると手ぶれの原因になります。
  • 学校で販売する写真を購入する方法もあります。特にリレーの選手や騎馬戦の騎手などは学校カメラマンの撮影ポイントにもなっています。写真が苦手なママはプロの写真に期待しましょう。
  • 自分の目で見るのと、カメラを通してみるのは全く印象が違います。まずは自分の目でしっかり見たり、応援してあげることを大切にしてください。

「カメラ好きの友達パパに頼む」という裏技もあります。
ダンスや大玉転がしなど、全員参加の競技はお子さんと出番が被っているのでお願いできませんが、徒競走などの競技は数人ずつのグループになっていますよね。自分の子どもと一緒にならない場合は、快く撮影してくれるパパが多いですよ。

夕飯準備

運動会後は大人も子どももぐったり。外食という選択肢もありますが、安く抑えたい筆者のおすすめは「ちらし寿司」や「手巻き寿司」。

前日夜にお得価格になっている刺身を買っておくと、当日はお風呂に入る前にお米だけ炊けば、すぐに用意できてちょっとしたお祝い感も出せます。

スーパーの冷凍ピザも、ソーセージやツナ、コーンなどの具を足せば、簡単で子どもが喜ぶ夕飯になります。

いずれにしても、運動会日の夕食は前もって考えて買っておくと楽ですよ。

代休日の休みの申請

運動会が土曜日の場合、多くの小学校は翌月曜日が代休となります。忘れがちなのが、会社への休みの申請です。
筆者はうっかり仕事を入れてしまったことがあります。友人に預かってもらいましたが……、子どもにも友人にも申し訳ない気持ちになりました。

子どもが学校を平日に休める日は絶好のレジャー日。ディズニーなどの人気観光地も比較的空いてます。
日曜は運動会の予備日ですが、順延になっても夕方からは空いているので1泊2日の旅行も可能です。

このような機会に「ひとり親家庭休養ホーム」をつかってお得にレジャーに行ってみてはいかがしょうか?

連休でも格安で日帰りレジャー!ひとり親家庭休養ホーム施設の利用術

ただ、ひとり親家庭休養ホームは事前に利用したい施設を決めてから申請する必要があります
運動会ラッシュで同じ日に休みを取りたいパパママが多く有休競争率も高いので、職場への相談も早めした方がよいでしょう。

まとめ

「シンママ一人で運動会が大変」ということはありませんが、一人で参観することに少し寂しさを感じるかもしれません。せっかくの機会です。ご親戚やご両親に声をかけてみませんか?

また、意外に思うかもしれませんが、筆者の子どもの学校では(筆者を含めて)元夫も見に来る家庭も少なくありません。

一緒に並んで参観しないまでも、元夫を誘ってカメラや場所取りでは活躍してもらい夕食は子どもと外食に行ってもらう、という方法もあります。