シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

先輩シンママにインタビュー 時短にもなってお子さんも喜ぶメニューは?

ライター リトルミー

20歳、18歳、16歳、16歳、3男1女のシングルマザー。介護福祉士・認知症ケア専門士・調理師。趣味はスキューバダイビング、クラウン活動。『クラウン・ワンJAPAN』というグループで、福祉施設やストリートでクラウニングを行なっています。

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前回のインタビューでは、仕事と子育ての話が中心でしたが、今回は調理師免許を持つリトルミーさんに時短にもなる料理術にを中心に話をうかがいました。

ひき肉は1kgで購入

前回のインタビューの「豚こまカツ」が評判になりましたが、他におススメのレシピはありますか?

子どもも好きなので、ロールキャベツ、ハンバーグ、肉だんご、ピーマンの肉詰めなど、ひき肉料理も多く作ります。

ひき肉は1kgで購入。「特価になっているけど直ぐに使う予定がない」という場合も、炒めてからジップロックに入れて冷凍しておけば、1週間くらいもつし、ミートソースやコロッケも簡単にできるので便利ですよ。

小さいサイズも作るなど、お弁当のことも考えて準備しておくと朝も楽になります。

茹でずに蒸す

ブロッコリーなどを茹でる時は、少量の水で蓋をして蒸すようにすると、栄養価も逃さず、時短で調理できます。

ロールキャベツの場合、フライパンに少量の水を入れ、芯を一番にして重ねて入れて、一番上の葉を落し蓋代わりして茹でると、フライパンがそのまま使えるので洗い物も少なくなります。

芯はロールキャベツでは使わなくても、スープなどに利用できます。

1ヶ月鍋に挑戦

寒くなると鍋が恋しくなりますが、リトルミーさんも鍋料理を作ることはありますか?

鍋料理は準備も楽で子どもも喜ぶので、「1ヶ月鍋に挑戦」に挑戦したこともあります。

子どもに人気なのは、「柚子胡椒入り鶏だんごの水炊き」。
柚子胡椒を入れて鶏だんごを作って、あとは水炊きの具を入れて作るだけです。煮込む時に辛さは抜けるので、ほんのり塩味になっておいしいですよ。

鍋の締めは?

茹でる必要のないラーメンや焼きそば、はるさめがおススメ。あっ、はるさめは、じゃがいもではなく緑豆系でないとダメですけど……。余ってしまった3個入り焼きそばもおいしく変身します。

料理のレシピ

料理好きなリトルミーさんに味付けのコツや簡単な料理のレシピを教えてもらいたいと思っています。

簡単調味料

そうですね、甘酢あんは、ケッチャップとポン酢でもできますよ。ポン酢は「しょうゆ+酢」だから。

「みりん風」ではなく「本みりん」に限定されますが、煮詰めると美味しいシロップになります。「ホットケーキを作ったけれどシロップを切らしていた」という時に試してくださいね。

甘酒

話題の甘酒も家で作ります。甘酒って意外と高いですよね?

炊飯器でお粥を炊いて、人肌まで冷めたら麹を入れてかき混ぜて、濡れふきんをかけて保温状態で待つだけです。

作業は簡単だけど7~8時間かかるので、家で過ごす休日の朝にお粥をつくるようにすると時間を有効活用できると思います。

段々と甘みが増し味が変わっていくので、面白いですよ。

そのまま飲むのもいいですが、ヨーグルトに入れるとグッとおいしくなります。

ただ、少しにおいが付くので気になる方もいると思います。私は、古くなった炊飯器を捨てずに取っておいて、こういう時に利用しています。

鶏ピザ

今、我が家で一番人気のレシピは、「鶏ピザ」。
鶏の胸肉を観音開きにして、トマト・チーズをのせてオーブンで焼くだけで完成。ピザ生地ではないのでご飯にも合います。

ジャガイモとコンビーフの天ぷら

ジャガイモを薄切りにしてコンビーフを挟んで天ぷらにすると意外とおいしいです。「あともう一品ほしい」という時におススメです。

リメイク料理

きんぴらなどの小鉢料理は量が多くなってしまい食べきれないからお惣菜を買うことが多いと聞きますが、リトルミーさんはどうですか?

確かに多くなってしまいますよね。なので、リメイク料理で利用しています。

きんぴらはご飯に混ぜて炊くと炊き込みご飯風になっておいしいですし、おからはコロッケを作るときにジャガイモに混ぜるとかさ増しになりますよ。