シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママお財布事情 クリスマス&お正月はセットで経費節約!

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

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クリスマスにお正月、冬休み。シンママのお財布を寒くする時期がやってきます。

でも、ちょっと考えてみてください! 12月24日のクリスマスからお正月まで7日間もないのに、「クリスマス」「お正月」「冬休み」を別のイベントとして考えていませんか? これでは短い期間に散財してしまいます。

「子どもを喜ばせてあげたいけどお金がない」というのがシンママの本音だと思います。そこで今回は、「クリスマス+お正月のセットで予算を考える」我が家の節約術をご紹介したいと思います。

クリスマスプレゼント&お年玉の節約技

まず心配なのは、クリスマスプレゼントとお年玉の出費ですよね?
クリスマスレゼントとお年玉の合計金額を決めて、どちらかを優先して考えましょう。

クリスマスプレゼント重視派

電子機器やスポーツ用品など、子どものプレゼントでも高価なものがあります。その場合はお年玉を工夫しましょう。

実は、子どもはママからのお年玉の金額にはそれほどこだわっていないようです。
他の親族からも貰うので合計するとそれなりの金額になりますし、幼児から小学生の場合、自分でお金を払って買い物をすることがあまりないからです。

お年玉を節約したい時は?

小学生まではピカピカの500円玉やその年に発行されたコインが好評です。コンビニで使える「クオカード」や「図書カード」なども少し大人ぽくて喜ぶでしょう。

「中高生になったのに、年相応の金額をあげられない」と感じてしまう時は、宝くじなどを数枚入れてあげるのはいかがでしょうか? 思わぬ大当たりの夢も膨らみ子どもにも好評です。

お年玉重視派

「自分で買いたい」派のお子さんなら、クリスマスプレゼントを節約してお年玉を増額してもよいでしょう。

幼い頃のクリスマスプレゼントは、金額ではなく「その時に欲しい物」が優先されます。
子どもに欲しい物をいくつか挙げてもらい、その中から妥当な値段のもの、安く買えるものに誘導し、サンタさんへリクエストしてもらいましょう。

中学生にもなると「クリスマスプレゼントはサンタさんから」という夢はなくなるので、クリスマスプレゼントは秘密にして、安くても心のこもったものをママが選びましょう。

アマゾンやオークション、フリマ、300円均一や1000円均一など、探せば安くても素敵なプレゼントは意外とありますよ。

ちなみに、筆者の娘(小学4年生)の今年の希望は「スクイーズが欲しい」。

アマゾンで調べたところスクイーズ10個詰め合わせ650円! 最近は一人でコンビニに行くようになったので、お年玉は「クオカード500円」にしようかと思っています。

クリスマスプレゼントとお年玉で合計1,150円! 今年は予算が大幅に浮きそうです。

節約ごちそう

外食する余裕のない我が家は、クリスマスもお正月も家パーティー。材料をまとめて買って節約しています。

クリスマスチキンはお正月の雑煮のだしに

我が家の雑煮は関東風鳥がらスープ醤油味。
なので、クリスマスの鳥の丸焼きの余った部分を冷凍しておき、お雑煮のスープをとるのに使います。骨についた肉も綺麗にこそげると具になります。

自家製鳥ガラだしは驚くほどおいしいです! 鳥だし地方の方はぜひお試しください。

予算1,000円!の手作りケーキ

クリスマスケーキはホールだと3,000円くらいしてしまいますよね。

手作りケーキにして節約した分プレゼントやお年玉に回すのはいかがでしょうか? 子どもとお菓子を作るのはイベント的にも盛り上がります!

スポンジケーキとイチゴはクリスマス近くなると値上がりしてしまいます。スポンジは安い時期に買って冷凍しておきましょう。イチゴが予算的に難しい場合は100円均一のフルーツ缶を利用するという方法もあります。

安いロールケーキの代表格「スイスロール」にデコレーションすれば、ブッシュドノエルも作れますよ!

冷凍できるものは早めに購入

クリスマス料理もおせちも時期になる値上がりします。お餅など、冷凍できたり日持ちする食材は早めに買っておきましょう。

お正月過ぎたら「お正月&クリスマス旅行」

今年は12月24日が日曜日なので年末の格安旅行は狙いにくいと思います。でも諦めないで! 会社員のお正月が終わると旅行の値段も一気に下がります。

1月に少し遅れての旅行も家族の素敵な思い出になるでしょう。冬のレジャーについて詳しくはまたご紹介していきたいと思います。

全体の予算を決める

12月24日から1月7日までの2週間全体の予算から決める方法もあります。毎日の食費、イベント費、冬のレジャー費までその金額でまかないます。

そうすると、使いすぎも防げて必然的にそれぞれのイベントのバランスも取ることができます。

例えば、メインはクリスマスプレゼント&ディナー兼冬休みレジャーでディズニーランド、筆者と娘の2人暮らしで2週間の予算30,000円とした場合。

  • ディズニーランドアフターシックス&ディナー
    親子で15,000円
  • ディズニーランドのお土産
    2,000円
  • おせちは栗きんとんなど子どもの好きなものだけ(年越しそばとお餅も含めて)
    1,500円
  • 2週間の通常の食費は節約
    7,000円
  • その他レジャー
    初詣1,000円,スケート教室500円
  • 予備費
    3,000円

まとめ

クリスマス、お正月、冬休みのイベントを全て100%頑張るのはシンママには大変ですよね。でも、子どもだってわかってくれているはず。

お子さんの好きなイベントをメインに、他は予算のバランスをとって計画してみましょう。