シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザー家庭 防犯対策はどうしてる?

ライター オイカワユキコ

小学生の娘と暮らすシングルマザー。「幸せになるために離婚した」をモットーに、個人事業主としてライター・役者・イベントコンサル・シュガーアーティスト・国際交流のNPO など多方面で活動中。

Photo yukiko oikawa

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子どもが一人でお留守番することを避けられないシングルマザーにとって、防犯対策も気になりますよね。

今回は、今どきシンママの防犯対策について考えてみましょう。

防犯グッズ

少し前までは玄関の鍵を変えるとなると工事も必要になりお金もかかりましたが、今はWEBサイトで便利な防犯グッズが多く売られています。

暗証ロック

通常の鍵から暗証番号のロックに変更したシンママもいます。暗証番号式だと子どもが鍵を忘れて出かけたり、なくす心配もないので安心ですね。

補助錠

自分で簡単に取り付けられる補助錠もあります。WEBサイトで2,000円くらいから購入できます。鍵が二個ついていると一つの時よりも手間がかかるので、牽制にもなるようです。

家カメラ

ペットやお年寄りの家庭内での安全確認用の「見守りカメラ」が販売されていますが、パソコンのカメラや携帯会社のサービスでも対応できます。

お子さんが一人で留守番することが多い家庭では、このようなグッズも検討してみましょう。価格は意外と安く、4,000円程度から購入できるようです。

防犯ブザー

小学校入学時に学校で配られる事も多いようですが、壊れてそのままになっていることも……。高学年、中高生になっても万が一のことを考え、鞄の目立つところに防犯ブザーをつけさせているシンママもいます。
防犯ブザーは100円均一でも売っているので、すぐに対応できると思います。

防犯ルール

ママとお子さんで防犯対策のルールも作っておきましょう。

携帯でほうれんそう(報告、連絡、相談)

仕事が終わって帰宅するまで子どもと連絡が取りにくい、ということもシンママは心配ですよね。

筆者はLINEモバイル(月500円)を娘に持たせています。携帯は子どものおもちゃになりがちですが、持たせる第一の目的は「親との連絡」であることをきちんと教えています。

娘とは、「家に戻ったら帰宅連絡をママに送る」という決まりを作っています。お友だちと遊ぶ時なども必ず事前に相談するようにしています。

ママがいないからといって、勝手にお友だちを家にあげたり、場所を変更して公園や他の場所に遊びに行ってしまうとトラブルになる場合もあります。

「○○ちゃんと遊ぶと言っていたけど、どこにいます?」ママ友からこんな問い合わせを受けたら、仕事どころではなくなってしまいますよね?

子どもは遊び始めてしまうと連絡することを忘れてしまうので、「帰宅したらママに報告。それから動く」という癖をつけさせましょう。

仕事中は電話はなかなかできませんが、LINEやメールなら確認がしやすいですし、迷子防止アプリを入れれば位置の把握もできます。

宅急便は受け取らない

郵便や宅急便などを子どもが受け取ってくれたら本当に助かります。ただ、宅急便を受け取って鍵を閉め忘れてしまうことありますし、宅急便を装った犯罪もないとは言えません。「昼間はいつも子どもしか家にいない」と思われてしまう危険性もあります。

お子さんが小さい間は、「大人がいない時はインターホンに出ない」というルールのある家も多いようです。

一人で歩かない

都会でも集団登下校をさせる学校もありますが、多くの小学校が集団登下校は低学年までとなっています。

「いつも一人で帰っている」ということで目を付けられることもあります。娘は中学年ですが「できる限り友達と帰る」ように教えています。

また、シンママ家庭では学童クラブに通っているお子さんも多いと思います。

筆者は、一人での帰宅は夏は17時まで、冬は16時半までとしています。学童で遅くまで預かってもらいたい時は必ずお迎えに行くようにしています。

ママの帰宅時間に合わせて子どもが一人で帰宅してくれる方が楽なのはわかっていますが、日が落ちてからの一人歩きは何歳になっても心配です。

学童にいる限り、子どもの安全面に関しては心配しないで仕事できます。お迎え時間のロスは痛いですし仕事帰りの重労働になりますが、子どもの安全のためなので頑張りましょう。

コンビニ避難

「もしも変な人を見かけたり、ついてくる人がいたら決して家に逃げ込んではいけません」と最近の学校では教えているようです。

家を知られてしまうのはとても危険ですし、シンママ家庭では家に逃げ込んでも大人がいない、という状況が多くあります。不安を覚えたら近くのコンビニやスーパーなどに避難し、店員さんに相談するように教えましょう。

洗濯物は部屋干し

筆者の家では、仕事で帰宅が遅いので洗濯物が暗くなるまで外に干しっぱなし、ということが以前はよくありました。

ただ、洗濯物が外に干しっぱなしだと「留守です」とアピールしているようなもの。洗濯物はなるべく部屋干しし、子どもが安全に取り込める年になってからは「帰宅したら洗濯物を室内にいれてね」とお願いしています。

まとめ

仕事中にふと不安になると、いても立ってもいられなくなりますよね? 自分の気苦労を減らすためにもできることから対策してみてください。