シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

子どもが急に入院!母子家庭が頼れる制度はあるの?

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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子どもが夜中に急に熱を出したり、園や学校でけがをしたりして、慌てて病院に行ったらそのまま入院……。子育て中には、何かと予期せぬことが起こるものです。そんなとき、知識と備えがあれば、困ることは少なくなります。冷静に物事を運ぶための準備や頼れる支援制度、保険などをご紹介します。

 

入院中、仕事はどうすればいいの?

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小さな子には24時間の付き添いが一般的

子どもが入院すると、気になるのは付き添いのこと。入院する病院の方針にもよりますが、小さな子どもの入院には、親が24時間、付き添うのが一般的のようです。入院が長期になりそうな場合は、交代で病院に付き添ってくれる両親や親戚なども見つけておきましょう。

勤務先へは連絡を忘れずに!

もちろん、仕事を休むことになってしまうので、夜中に緊急入院という事態になっても、朝になったら勤務先へ連絡を入れるのを忘れないようにしてください。

 

兄弟姉妹がいる場合は?

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入院中は親が付き添わなければなりませんが、きょうだいがいる場合は、少し話が難しくなります。「小さい子どもは病室に入れない」という病院もあるので、場合によってはきょうだいの面倒を見ることができなくなります。きょうだいの預け先の確保は大きな問題。実家などの預け先が確保できない場合は、地方自治体の施設をチェックしておきましょう。

きょうだいを預かってくれる施設

地方自治体が窓口となっている施設として、

  • ショートステイ
  • 児童相談所の一時保護

がありますので、まずは問い合わせをしてみましょう。これは、自分が入院することになったときにも利用できます。あらかじめ連絡先を携帯電話に登録しておけば、交通事故などの突発的な入院のときにも慌てずに済みます。