シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーのお仕事。みんなはどんな仕事をしているの?

ライター 森本由紀

1児の母。12年の結婚生活を経て40代で離婚しシングルマザーに。現在は行政書士・カウンセラーとして活躍するかたわら、ライターとしても執筆活動を行っています。

Photo yuki morimoto

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シングルマザー(母子家庭)におすすめの仕事

シングルマザーは正社員で働いている人ばかりではない

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シングルマザーと言えば、正社員でバリバリ働いている人ばかりというイメージを持つ人が多いかもしれません。ですが、離婚を選ぶ人の中で、正社員として働いている人の割合は決して多くありません。パートやアルバイトの人もたくさんいます。

自立を目指して

もちろん、ずっと非正規雇用で良いというわけではなく、養育費や児童扶養手当をもらいながら、いずれ自分の力だけで稼げるよう自立していきたいという人が大半です。

今回は、頑張るシングルマザーに人気のお仕事をご紹介します。

女性でもしっかり稼げる看護師はシングルマザーに人気

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女性が男性並みに稼げる仕事というと、誰もが思いつくのが看護師の仕事でしょう。厚生労働省が毎年発表する賃金構造基本統計調査によると、看護師の平均的な月収は月30万円を超えており、一人でも子どもを育てていけるのに十分な収入と言えます。

経済的にも安定!

実際に看護師の仕事をしている人は、経済面での不安があまりないので、早々と離婚を決断する人が多くなっています。また、今から看護師の資格を取っておき、離婚に備えたいという人もいます。

夜勤のある病院では子どもがいると働きにくい印象ですが、訪問看護なら自分のペースで仕事をすることができます。

これから安定した仕事に就きたいなら介護の仕事がおすすめ

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離婚をきっかけに仕事を探したいけれど、これと言った経験がないという場合、安定して長く働けるのは介護の仕事です。

高齢化社会になり、介護の必要なお年寄りが増えたものの、介護業界の人材は不足しています。介護の求人は多数あるうえに、未経験でも十分採用してもらえます。時間的な融通が利く職場も多いので、子どもが小さくても働きやすいのも魅力です。

キャリアアップも視野に

介護の実務経験を積めば、介護福祉士やケアマネージャーの資格を取ることも可能ですから、将来的なキャリアアップも望めます。介護の仕事は大変なわりに給料が安いと敬遠してしまう人もいるようですが、キャリアを積むことで職場や職種も選べるようになります。