シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーの子連れ再婚はやっぱり難しい?問題点まとめ

ライター 葉山あさひ

第2子出産後に離婚。会社勤務を続けるも、子どもの小学校入学を機に学童問題で退職し、副業だったライター業で独立。現在は、事実婚状態で5児のママ兼ライター業を続行中。

Photo hayama asahi

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離婚・再婚が増加している近年の日本では、シングルマザーの子連れ再婚は珍しくなくなりました。とはいえ、血縁関係のない再婚相手と子どもが暮らしに慣れるまでには、多少の時間は必要で、難しい側面もあります。子どもとシンママ、両方からの視点からクリアしなければならない問題をまとめてみました。

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子ども視点の問題点

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まず、一番に考えてあげたいのが「子どもの気持ち」。たとえ子どもが反発してきても、無理に新しい生活を押し付けてはいけません。子どもは親の都合で新しい生活となり、自分の居場所を探して迷っています。少なからず子どもを振り回していることを、心にとどめておきましょう。
また、子どもとの衝突で感情的に怒るなどもってのほか。親として、大人として、立派な言動を心がけてください。

心の乱れやすい思春期、反抗期の再婚に戸惑う

心も体も成長して、バランスが不安定になっている思春期や反抗期。このタイミングに大人の事情で離婚・再婚に巻きこまれると、子どもが非行に走る可能性も否めません。
また、名字が変わったり、転校をしたりと、親の離婚により肩身の狭い思いをしてしまうこともあるでしょう。子どもの言動をよく観察し、細心の注意を払ってください。

連れ子に対する虐待問題

子連れ再婚が増える中、問題となっているのが「血のつながらない再婚相手の子どもへの虐待」です。再婚相手に不審な言動があれば、相手を問いただすくらいの勇気を持ちましょう。万が一、虐待の事実があるなら、再びの離婚も躊躇してはいけません。自分の恋愛や世間体より、子どもの命・健康が一番ですよ!