シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

約1/4のシンママが毎月1万円以上の貯金、その方法は?

ライター 天守閣ノボル

紙媒体からWEB媒体に活動の場を移し10年目のアナログライター。小学生と保育園児、2人の子をシングル育成中。兄妹仲悪し。

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「私の収入だけでは、子どもと生活するのがギリギリ……」そんな暮らしに不安を感じているシンママはきっと多いハズ。だけど子どもの将来のために貯金はしておきたい! 他のシンママたちは、どうやって貯金を捻出しているの? 賢いシンママの“お金のやりくり”をちょっとのぞいてみましょう。

Q1.1カ月の貯金額はおよそどのくらいですか?

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(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

貯金は「していない」シンママが約4割

やはり……、というと切ないですが、「貯金はしていない」と回答したシンママが約4割。限られた時間、働き方しかできないシンママのフトコロ事情は、やはり楽ではないようです。

数千円でも貯金に回す!シングルマザーの心意気

しかし、残りの6割は「貯金している派」。「1万円未満」(33.0%)と回答した方が最多です。がんばって少しでも貯金に回そうという、シンママの心意気が感じられますね。次いで多かったのは、「1~5万円」(24.0%)。少数派ではありますが、中には5万円以上貯金するツワモノも。およそ1/4のシンママは毎月1万円以上も貯金しているということになります。

Q2.貯金に回すために節約していることはありますか?

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(ママモワ「シングルマザーに関する調査」より作成、N=100)

節約しどころは「ファッション・美容」

半数以上のシンママが、「ファッション・美容」にかけるお金を節約していると回答。次いで多かった「光熱費」(32.0%)「食費」(31.0%)は、ちょっとした工夫と心がけで節約しやすい項目ですね。「ファッション・美容」や「趣味・娯楽」(30.0%)に関してはちょっとガマンが必要ですが、これも慣れてしまえば案外どうにでもなるもの。日々の小さな努力と、大きな出費を控えることが、シンママのやりくりの秘訣といえるかもしれません。

減らせない出費もあると心得るべし

一方、「日用品」「教育」「交通費」といった費用を節約するシンママは少数。無駄は極力減らすべきですが、「生活に不可欠」な項目や、「ケチってはいけない」項目をきちんと見極めることも、シンママにとっては大切なことだといえるかもしれませんね。

まとめ

毎月必ず決まった額を貯金すると決めてしまうと、そのために無理が生じることもあるはず。いまは「貯金をしていない」という方は、たとえ少額でも、できる範囲で毎月少しずつ貯金をしてみてはいかがでしょうか。

「節約できること」「お金をかけなくてはいけないこと」をきちんと整理すると、自分にあった貯金術を見つけやすいですよ!