シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シンママ必読!保育園・保育所探しのポイント

ライター 森本由紀

1児の母。12年の結婚生活を経て40代で離婚しシングルマザーに。現在は行政書士・カウンセラーとして活躍するかたわら、ライターとしても執筆活動を行っています。

Photo yuki morimoto

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まずは認可保育所に入ることを目指そう

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保育所には「認可保育所」と「認可外保育所」があります。認可保育所は国が定めた基準をクリアしている施設のことで、認可外保育所はさまざまな理由により国の認可を受けていない保育施設のことを指します。シングルマザーになって初めて子どもを保育所に入れる場合、認可保育所に入れるかどうかがポイントになってきます。まずは、認可保育所のメリットをご紹介しましょう。

認可保育所は保育料が安い

認可保育所は公費で運営されているため、保育料が比較的安く設定されています。なお、母子家庭だからといって保育料が免除になるわけではありません。認可保育所では収入に応じて保育料が決定します。

前年度無収入なら保育料の負担なしになるケースも

保育料の基準となる所得は、両親がそろっている場合は夫婦で合算した額になりますが、シングルマザーは自分の所得だけが基準になります。前年度の収入がない場合は、保育料の負担がゼロになるケースも多くあります。

認可保育所は母子家庭を優先して受け入れる場合が多い

認可保育所への入所を希望しても、空きがなければ待機児童となってしまいます。しかし、ほとんどの自治体では、母子家庭が優先して認可保育所に入所できるように措置をとっています。

認可保育所に入れない場合にはどうする?

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保育所付きの職場もある

最近は、社内に保育所や託児所を設置する企業も少しずつ増えてきました。特に病院では、スタッフが院内保育所を利用できるところが多くなっています。

付近の市町村の保育所に空きがないかを探そう

認可保育所の空き状況は、地域によって異なります。もしこれから引っ越す予定があるなら、認可保育所に空きがある市町村を選んで移るという方法もあります。

認可外保育所に入るなら

認可外保育所は保育料が高めに設定されていますが、認可保育所にはない充実したサービスを提供しているところもあります。認可外保育所なら長時間保育にも対応してもらえますから、保育料以外の面でのメリットを考えて選びましょう。