シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーの貯金術!お金を貯めるための工夫アレコレ

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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シングルマザー世帯はどうしても収入が低いため、貯蓄も少ないことがほとんど。ファミリー世帯の平均的な貯蓄額が約948万円であるのに対し、シングルマザー世帯はその3分の1程度、約331万円だそうです。

子供の成長のためにも、お金は貯めておきたいもの。今回は、シングルマザーのための貯金術をご紹介します。

母子家庭の貯蓄学(節約編)

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両親そろって子育てしている家庭でも、その半数以上は妻も働いていることを考えると、収入があるのは自分一人だけという母子家庭に貯蓄が少ないのは当たり前ですよね。しかし、「日々の生活で貯金に回せるお金なんてない」と思っている方も、ちょっとだけ家計を見直してみましょう。

家計簿をつけてみる

家計簿、つけていますか? そんな時間はないなんて言わず、ぜひ家計簿をつけてみてください。生活のなかのあらゆる収入と支出が正確に把握でき、無駄を省くための分析をすることができます。生活を改める良いきっかけにもなりますよ。今は簡単に入力できる家計簿アプリもありますので、ぜひ挑戦してみてください。

使える金額の上限を設定する

例えば「週1万円」と使う金額を決めて、そのなかから食費や日用品の購入費などを捻出するようにします。使える金額の上限があると、そのなかで生活をするための工夫が生まれます。余った分は貯蓄に回すようにしていけば、たまに外食する余裕ができるかもしれませんよ!

保険・税金などは月割り計算する

年間費として払っている保険や税金などは、すべて月額いくらかを割り出しておきましょう。その金額を月々少しずつ貯めておけば、支払い月に苦しい思いをしなくて済みますよ。

貯金用の銀行口座を作る

毎月がんばって節約した分は、給料が入って来る銀行口座にそのままにせず、貯金用に作った銀行口座に移しましょう。普段使いの口座に入れておくと、気づかないうちに使ってしまい、ちっともお金が貯まらないという事態を招きかねません。また、別口座にしておくことで、だんだんとお金が貯まっていく喜びも味わえます!