シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザー(母子家庭)の再婚を成功させるタイミングと気をつけたいポイント

ライター 葉山あさひ

第2子出産後に離婚。会社勤務を続けるも、子どもの小学校入学を機に学童問題で退職し、副業だったライター業で独立。現在は、事実婚状態で5児のママ兼ライター業を続行中。

Photo hayama asahi

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シングルマザー(母子家庭)になって「もう再婚はしない。自分ひとりで子どもを一人前にする」と決めたのに……。それでも、生きていれば人を好きになることがあると思います。好きになった男性が、自分や子どもにとってかけがえのない存在になったら再婚へと発展しても良いはずです。ただ、子持ち&バツイチという理由で、シングルマザー(母子家庭)の再婚はスムーズに進まないこともあるでしょう。

再婚を成功させるカギは「タイミング」

子持ちというだけで、再婚に踏み切るタイミングはぐっと難しいものになりますよね。子どもやお相手の男性、それぞれの心情を考えながら時期を待つというのが再婚を成功させるための基本です。

再婚に踏み切るタイミング<子ども編>

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子どもの年齢や性格を考慮する

子どもが幼児期や小学校低学年ぐらいならば、お父さんが欲しいという子も多く、タイミング的には良い時期でしょう。ただし、もちろん性格や性別にもよって違いはあります。特に、人見知りや警戒心の強い子は時間が必要ですので、じっくり向きあってあげてください。

もし、子どもが中学生から高校生くらいで思春期の場合は、再婚は焦らずゆっくりと考えましょう。ママの再婚という大きな変化に反抗期や受験などが重なれば、子どもの気持ちはより複雑化します。可能ならば、子どもにとっての大きなイベントが一段落する時期まで待つことも必要です。

子どもの気持ちは安定しているか

父親との思い出が多いほど、子どもはママが再婚することに抵抗を感じるでしょう。ママが別れたとはいえ、父親は子どもにとって血のつながりがあるかけがえのない存在。前夫との絆が深い分、子どもの気持ちは不安定になります。そうした状況を見極めて、再婚のタイミングを考えてください。

再婚に踏み切るタイミング<再婚相手編>

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初婚か再婚か

相手が初婚であれば、再婚した途端に父親になります。もちろん本人は納得して再婚するわけですが、もしかすると相手の親や親戚に反対されるケースがあるかもしれません。その場合、相手家族に対する説得時間が必要となり、再婚がスムーズにいかないことを覚悟してください。

母親としての姿を見てもらうこと

相手にいつも女性の部分だけを見せているならば、母親として子どもに関わる姿を見てもらう必要があります。2人きりのときと子どもがいるときでは、当然ふるまいは変わってくるでしょう。そして、母親ならば交際相手の男性よりも子どもを優先して当たり前です。そんな姿や態度を見ても、彼があなたに対する愛情や結婚に対する考えを変えないようなら、再婚に向けて進展しても良いでしょう。