シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザー(母子家庭)の生活費、月にどれだけ必要?

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少しでもお金を残すためにシングルマザーができることは?

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生活費には地域性もありますので一概に「いくらあれば大丈夫」はいえません。住居費がどれくらいかかるか、車を所有しているか否かによっても、月々の支出がだいぶ違います。
いずれにしても、不要なものはなるべく削ることが、生活のためには絶対かかせないこと。

精神的な安心感も大切

たとえ母子家庭の平均収入以下でも、市営住宅に入居したり、実家暮らしをしたりすれば、十分に暮らせる金額かもしれません。
「子どもと二人だけで頑張る」のではなく、「親に頼ってでも生活を安定させる」ことを優先したほうが良い場合もあると思います。

生活費をなるべく少なく回せる暮らし方を確立して、児童手当や児童育成手当は貯金に回すなどすれば、精神的にも安心感を得られるのではないでしょうか。

無理なく続けられる節約術

無理なく続けられる節約術節約術をいくつかご紹介します。楽しみながら実践できて生活費も抑えられると理想的ですよね。

余熱調理
圧力鍋があればベストですが厚手の鍋でも代用できます。素麺や蕎麦、ゆで時間が短い物タイプならパスタも余熱調理で十分茹で上がります。
カレーやシチューは朝に具材を入れて沸騰するところまで調理しておけば、帰宅までに食材に火が通っているので、後はルーを入れて少しだけ加熱するだけで完成します。

レンジを賢く利用
野菜の下ごしらえなどに電子レンジを利用すると光熱費の節約だけではなく調理時間も短くなります。
また、冷凍した食品を温める場合は事前に冷蔵庫で解凍しておくとレンジの電気代も節約できます。

野菜の下ごしらえは、お湯で茹でるより 電子レンジを使うと簡単でおトクになるの?
東京電力エナジーパートナー
http://www.tepco.co.jp/ep/private/savingenergy/microwave01.html

お風呂の温度
気温に合わせてお湯張りの設定温度を変えるだけでガス代の節約になります。
概算ですが都市ガスで200Lのお風呂を沸かす場合、設定温度を1度温度を下げると約3.5円の節約になると言われています。つまり冬場41度で沸かしていたお風呂の設定温度を夏場38度にすれば1ヶ月で約325円、1年を通して考えれば数千円の節約になります。

まとめ

シングルマザーになったら、とにかく前向きに進んでいかなくては、子どもを育てていくことができません。収入が少ないことを思い悩むより、行政機関、親、友人、いろいろなところに相談してみること。急に収入が増えるわけではないのですから、自分が置かれている現状をストレートに伝えて、助けてもらえることがあれば、ありがたく甘えるのも大切なことだと思います。

いろいろな人との関わりから新たな縁が生まれ、新しい仕事やかけがえのない理解者に巡り会えることもあるかもしれませんね。

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