シングルマザー(母子家庭)の暮らしを「ちょっとずつ」良くする

シングルマザーが就職で注意したい面接のポイント

ライター 辻寿子

フリーライター歴22年、シンママ歴6年。一卵性双生児の息子は、長男が脳性マヒで車椅子。日本化粧品検定1級、サプリメントアドバイザー取得。結婚歴3回、死別→離婚→離婚の経験あり。

Photo hisako tuji

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シングルマザー(母子家庭)におすすめの仕事

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シングルマザーの就活には心配がいっぱい! 「いまさら人に聞けないし、みんなどうしてるの?」と思うこともあるでしょう。今回は、面接に挑む前の準備と当日の心がけについて、ご紹介します。

面接前に準備すること

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決してぶっつけ本番で挑まないでください。何も考えずにいると、どんな職種でもほぼ落とされてしまうと思ってください。準備がなければ、面接官からの質問にうまく答えることもできません。では、どんな準備をすれば良いのでしょうか。

【準備1】応募した会社のことを調べる

会社概要、事業内容、業界のことや競合他社、今後の動向、将来性など、ホームページや求人票などで調べから挑んでください。面接官に「うちの会社が何をしているかも知らないで応募したの?」と思われては合格できません。

【準備2】シミュレーションする

自分の経歴、志望動機、自己アピールは、必ずといって良いほど聞かれる項目。頭の中で整理するだけでなく、どう答えるかのシミュレーションをしておきましょう。そこに「御社の○○に興味を持ち~」など、準備1で調べたことを織り交ぜると好印象です!

【準備3】特に志望動機には、力を入れて!

準備1、2を踏まえたうえで、前職や経験の有無を含めた説得力のある答えを用意しましょう。面接官はアナタの「やる気」と「それが本物か」を見ています。

いよいよ、面接の本番当日!

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さて、とうとう本番の日がやって来ました! 一発勝負ですから、緊張もしますよね。面接に挑むにあたり、ポイントをいくつかご紹介します。

【Point1】服装、身だしなみ

指示がない限り、基本的にどんな職種でもスーツが望ましいです。例えばアパレル業界ならば、服装のセンスまでも見られている可能性がありますので、手は抜けません。また、メイクは派手にならないよう、できるだけナチュラルに。ネイルをするなら、こちらもナチュラル系がいいですね。髪が長い人は、まとめておきましょう。

【Point2】姿勢

緊張のためか、面接官と話しているときの自分の姿勢にまで気が回らない方が意外に多いようです。背筋は伸ばして、肩甲骨同士がくっつくくらいのイメージで胸を張りましょう。それだけで、かなり堂々として見えますよ!

【Point3】相手の目を見て話す

受け答えの際は、自分の手元ばかりを見ずに、相手の目を見て話すようにしましょう。誠意も伝わりますし、明るくハキハキとした印象を与えることができます。視線が泳いでいるとオドオドしているように見え、コミュニケーション能力に欠けると受け取られかねません。

【Point4】嘘や調子のいいことを言わない

シングルマザーであることを隠したり、残業や休日出勤もできると言ったりなど、嘘や調子のいいことを言ってしまうと、本採用になったときに困ることになります。企業側も自分も、譲歩できる部分や勤務条件をしっかり話し合うことが必要です。